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久保健康整体院のの人体実験。
2019-12-01 23:08:18 No Comments
安い化粧品類には必ず入っている合成界面活性剤。
合成界面活性剤はとても便利なのですが 危険も沢山あります。
皮は何層にもなっていて栄養素をその奥深くまで届けないといけないのです。
その為に、合成界面活性剤を使うと 皮膚のバリヤ機能を壊しながら届けられる。
化粧水、美容液、洗顔料、シャンプー、リンス、コンディショナー、美白の化粧品など
普通の化粧品は合成界面活性剤だらけ。
「だらけ」と言ってもOKなくらい入っています。
僕は約14年、カイロプラクティックの世界にいます。
カイロプラクティックには美容カイロというエステ部門もあって、そこの商品を勉強会で定期的に試したりしながら学ぶんですね。
ただ、僕は男性だったので 本音を言えば
「あまり美容には興味が無かった。」
しかし、皮膚の衰えは感じていました。
特にラグビー部のトレーナーもしているので日焼けは日常茶飯事。
元々色白で日焼けをすると真っ赤になるタイプの肌事情。
今年の菅平高原での合宿では例年よりUVが強かったせいか両腕真っ赤になってしまいました。
実は私の右腕は1年ほど前から美容カイロのエステ商品のボディーウォッシュとミネラルボディークリームを使っています。
何故右腕だけだけスキンケア−したのかは車の運転などで右腕のほうがUVの影響を受けやすいためです。
左腕は一般的な石鹸と皮膚科で処方されている保湿のボディークリーム。
皮膚の表面を見比べてみると凹凸が全然違います。
写真では分かりにくいのですが日焼けに炎症にかなりの違いがありました。
美容カイロの化粧品を使った右上の方が炎症が軽かったのです。
写真より実物の方がわかりやすいですが・・・
美容カイロの基礎化粧品などは
天然成分のモンモリロナイトなどを使いアトピーの方や赤ちゃんが使っても安心なものになっています。
さらに、アメリカの医療技術のナスカップ技術で安全に浸透させることが出来ます。
何か感じて頂けたら今すぐお電話を! Tel 074-387-7100 090-9297-0144 久保まで 千葉県松戸市六実6-25-9 久保健康整体院
小学のバザーで姿勢診断を行いました
2019-11-13 17:53:42 No Comments
子どもの姿勢が気になる親御さんは多いと思いますが良い姿勢とはどのような姿勢なのでしょか?
姿勢が悪いということは骨格が歪んでいるということです。
歪んだ骨格は内臓を圧迫して関節の動きを制限してしまいます。
文部科学省では子どもの運動器障害を問題視して運動器障害についての運動器障害診断を小学校で始めました。
運動器障害がおこる原因は ・運動不足 ・運動過多 相反する状態ですが運動不足は筋肉・関節が硬くなり、運動過多は筋肉、関節に疲労や変形が起こりやすくなります。
この状態が将来ロコモティブシンドロームに陥り寝たきりになる可能性が大きいため文部科学省が動き出したわけです。
この診断は各自治体で違うかもしれませんが私が住む松戸市では小学3年生の新学期に保護者が行うことになっています。
ところが保護者は何を、どのように診れば良いのかが分からない。
子どもに両腕を上げて! と言えば子供はサッと腕を上げます。
何が良くないのか? お子様を連れてきた保護者には細かく説明してやり直しをしました。
腕が上がれば問題なし! これ一番ダメなやり方です。
親としてはわが子に限って問題があるとは思いたくないので良い方向で判断してしまいます。
運動器の動きを見ながら説明していると皆さん唖然としてしまいます。
久保健康整体院では子どもの健康な体つくりに積極的に取り組んでいます。
スポーツの大会前の調整から日常の生活習慣の改善を保護者と一緒に改善策を考えます。
今回のバザーのように学校やクラブチームから依頼があれば赴くこともあります。
お子さんの姿勢や痛みが気になる方は今すぐお電話を!
090−9297−0144
不在の場合は折り返しかけ直します。 久保健康整体院 千葉県松戸市六実6-25-9
http://623chiro.com/
酒飲み過ぎでがん発症リスクがこれだけ増える! 食道がん5倍、肝がん2倍 米学会が声明
2017-11-28 20:07:24 No Comments
忘年会シーズンになりましたがアルコールの飲みすぎにがガンのリスクを高める記事がありました。
酒飲み過ぎでがん発症リスクがこれだけ増える!
食道がん5倍、
肝がん2倍
米学会が声明
適度のお酒は健康によいという研究が相次いでいるが、
やはり飲みすぎは決定的によくないようだ。
特にがんになるリスクが驚くほどアップする。
米国臨床腫瘍学会は2017年11月7日、機関誌「Journal of Clinical Oncology」に
「酒を飲みすぎると、これだけがんになる人が増える」
という緊急声明を発表、具体的に各がんの発症リスクを列挙し、米国民に飲酒を控えるよう訴えた。
1日に日本酒2合半以上が危険ライン
同学会のプレスリリースによると、
今回の緊急声明は、学会が2017年10月に行なった「米国人のがんに関する意識調査」で、
「アルコールががんの発症リスクを高めている」
という事実を70%以上の人が知らないことがわかり、
危機感を抱いたからだ。
そこで、声明ではまず
「がんによる全死亡のうち5〜6%はアルコールが直接の原因になっている」
と説明。
これまでの膨大な研究により、飲酒が主要な原因の1つであることが明らかになっている次のがんについて、
「飲みすぎるとどれだけ発症リスクが高まるか」
具体的な数字を列挙した。
飲みすぎ(ヘビードランカー)のレベルは、
1日にアルコールを50グラム以上摂取する人で、まったく飲まない人と比較した。
ちなみにアルコール50グラムは
ビール中ビンなら2.5本、
日本酒なら2.5合弱に相当する。
「キビシー!」と思う人もいるだろうが、厚生労働省が
「健康日本21」の中で推奨する「節度ある適度な飲酒」の量は、
1日平均アルコール20グラム程度だ。
これは
・大体ビール中ビン1本、
・日本酒1合
・ウィスキーダブル1杯」
などに相当する。
学会が公表した主ながんの発症リスクは次のとおりだ。
(1)口腔がん・咽頭がん 5.13倍
(2)食道がん 4.95倍
(3)咽頭がん 2.65倍
(4)肝臓がん 2.07倍
(5)女性の乳がん 1.61倍
(6)大腸がん 1.44倍
このほか、すい臓がん、胃がん、頭頚部がんなども飲酒との関連が濃厚であるとして、
「最善のがん予防法はアルコールを控えること」
「男性は1日に2ドリンク以下(注:1ドリンクはアルコール30グラム弱)
「女性は1日に1ドリンク以下に」
と呼びかけている。